美術の振興や新しい作家育成といった目的にはあまり縁がなく、むしろ転売によって利益を手にすることのみを目的とする美術商をブローカーと呼ぶ。現に1980年代後半の日本のバブル経済時に暗躍したのも多くはこのブローカータイプの美術商である。悪質なブローカーの中には、企業や省庁の美術品取得や処分を手伝い、利殖・裏金作り・脱税に手を貸した者すらいた。バブル期に彼らは美術品を担保に更に融資を受けて取引を増やしていったが、バブル崩壊に伴う美術市場の急激な収縮に伴い、所有する美術品の時価が担保価格を下回ったため、いくらかのブローカーや銀行の多くが不良債権や売るに売れない美術品(塩漬け美術品)を抱えることになった。
1ヶ月前に制作したばかりの現存作家の作品であれ、物故作家や古美術であれ、一度作家から人の手に渡った物をもう一度流通させることを二次流通(セカンダリー・マーケット)という。
心晴の芸は身を助ける
新しい未来へ
森のくまさん
水色のワルツ
世界バリバリ
星の出来事
晴香の無我夢中
アポロ一号
あめふり地域研究
アラジンエリア情報
アリスのコンピュータ開発
あんず日本経済
アンモナイトくん
イカロスの空
イソップ
いちごデザート白書
いっぽんでもニンジン
ウォーキングマン
うめぼしばあや地域活性化
エコライフ
美術商が個別の顧客から買い取って他へ販売することもあるが、大きな役割を果たすのが公開の場での透明性の高い売買であるオークションである。オークション会社は美術品を売りたい人から持込みを受け、専門家による鑑定委員会などで真贋や価格の鑑定を行った後、落札予想価格を決め、定期的に開くオークションに出品する。オークション前には専門家による詳しい解説つきのカタログが作成され、参加者はこれを見て落札に参加するかを決める。オークションにより落札された場合、オークション会社は出品者と落札者の双方から手数料を受け取る仕組みである。